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2016.02.11
冷蔵庫の不用品処分の際には電話予約で製品型番などを伝えると効率的
日常生活の中には様々な家電があふれていますが、冷蔵庫ほど大規模でそれがひとたび不要になった時に対処に困るものは他にないでしょう。冷蔵庫が故障したり、あるいは新しい冷蔵庫の購入によって中古品を処分しなければならなくなったとき、まずは市役所の粗大ゴミ収集課に連絡を取るものですが、その際には冷蔵庫のコンディションに関わらず不用品処分費用、運搬費を支払わなければなりません。しかしながら消費者としてはできるだけその値段を安く抑えたいと願うものです。そのためには他にどのような方法があるでしょうか。
まずは不用品処分の引き取りに適当な業者を選定するところから始めます。注意しておきたいのは不法品処分業者の中には冷蔵庫のコンディションによっては「買い取り」を実施するところもあるということです。冷蔵庫に特化して不用品処分を行う場合にはこの多くの中古品を取り扱う専門業者に依頼するのがよいでしょう。
そして電話で見積もり依頼、不用品処分日時を予約する際には、少しでも両者がわかりやすく合意に達するために、あらかじめ製品のメーカー名、製造年、型番、内容量、扉の開閉や野菜・果物ルーム、冷凍庫の状況などを確認してメモしておくことをお勧めします。そうすることによって不用品処分業者側にも製品の状態がよく把握でき、今後の作業の流れなどを効率的に説明することが可能となります。
こういった流れによって、最終的にその冷蔵庫を買い取り可能か、あるいは完全廃棄の方向で処理するのかといった回答が出されることとなります。
2016年2月11日 2:39 PM | カテゴリー: ブログ
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